マネジメント強化のため、派遣から請負への切り替えを実施。現場管理をしていた社員さまも、 7人から0人へ。

社員数

7人>0人

業務委託に移行することで弊社での現場管理が可能になりました。それにより、これまで現場を見ていたC社の7人の社員さま全員が、コア業務に集中できるように。管理コストの削減に大きく貢献することができました。一連の作業を弊社で請け負うことで、意思疎通が図りやすくなり、作業全体の流れもよりスムーズになりました。

入職期間

2週間

ご要望いただいてから2週間という短期間で、弊社の他の現場で働いていたスタッフと、地域性を分析して掲載した募集広告で新規に採用した人材を配置。当初は派遣スタッフとして配置し、その後の請負契約への移行に備えました。

切り替え期間

1カ月

請負への切り替えまで、期間は1ヵ月だけ。現場責任者と派遣スタッフ計10人のチームを配属し、請負に切り替えるまでの1ヵ月間で作業の流れを把握することはもちろん、戦略的なPDCAを実践。毎日欠かさずミーティングをし、密に連絡を取り合うことで、問題点などをこと細かく共有。それにより、1ヵ月という短期間で、請負へ移行することに成功しました。

人件費削減

10~15%

約10～15％の人件費削減を、多くの現場で達成していた弊社。その実績に興味をもっていただいたことも、ご依頼をいただけた理由のひとつです。この数字は現場によって変動するものの、弊社スタッフを入職させることで、全ての現場においてコスト削減を実現しています。

定着率

90%以上

請負に切り替えた後も定着率は著しく向上。90％以上のスタッフが継続して働き続けています。現場責任者を配置しているので、指揮命令系統も確率されています。さらに、評価制度やマネジメント体制も整備されており、スタッフの士気が低下することなく、業務にあたることができています。